15年間頭痛に悩んだ僕が見つけた改善策
こんにちは。
脳内丸裸！みどりハットだよww
僕はずっと頭痛に悩まされていました。
いろんな病院に通い、その度に痛み止めを処方されて凌いでいたんです。
それでも治らない。
治るどころか痛み止めが効かなくなる始末…。
そんな僕が試して効果があった体験談をシェアしたいと思います。
目次
偏頭痛と緊張型頭痛
頭痛の症状は人それぞれで主に偏頭痛と緊張型頭痛に分けられるそうです。
偏頭痛ってよく聞くけど、実は偏頭痛の人の割合は少なくて緊張型頭痛の人の方が圧倒的に多いそう。
もちろん、両方持ってる人もいるそうですが…
僕は偏頭痛で処方される痛み止めが効かなかったから緊張型頭痛という診断でした。
1番困った症状はこんな感じ。
- 雨の前などの気圧の変化で痛くなる。
コレですね！
雨が予測できてしまうという、天気予報いらずwww
しかし、笑えない状況なのは分かる人にしか分からない。
我慢してると大変で、夜も眠れない！
痛み止めを飲まなければ夜中に戻してしまうほど。
有名な東洋医学の先生に処方してもらった漢方薬もだめ。超高額だったのに…
これはもう人に頼ってもダメだ！自分で考えよう、、、
とようやく自分の病と向き合うことにしましたw
頭痛の原因を突き止める
いろんな頭痛薬を試し、光などの刺激から避ける生活などを経験した結果…
効果ないww
そしてよく考えました。
「なぜ気圧の変化で頭が痛くなるのか」
これは、気圧の変化で血液中の水分が血管の外に押し出され血管を圧迫するから。
要は血管の収縮で頭痛が起こるということです。
じゃあ、血液の中の水分を常に満たしてやればいんじゃね？
っていう超単純理論を発動して病院の先生に聞きました。
「血液の中の水分補給をするのに1番手っ取り早い方法はなんですか？」と。
すると答えは水を飲むことだそうです。
なるほど〜‼︎
たしかに、点滴したら頭痛が治るもんね！
(点滴ってほとんどが水分)
よくよく考えたら僕はあまり水分取らないんですね。
食事中も食べ終わった後に一口飲む程度…
これが頭痛になりやすい体を作ったのかなあ…と。
水分補給の大切さ…
ということで、さっそく水を買い水分補給をする生活を送りました。
するとどうでしょう！これが大当たり！
完全になくなるわけじゃないけども、激減っす‼︎
初めは半信半疑でしたが、１か月は続けてみようと思い毎日毎日水を飲みました。
特別のどが渇いていなくとも、
癖になるように
習慣づけるように
天気予報を見て雨の前の日を意識しました。
そして、２週間くらいたった時
体に少し妙な感覚があったのを覚えています。
飲めば飲むほどトイレが近くなりましたが
体の水分が浄化されていく感じです。
体を水分が巡る。
新しい水分が入り古い水分が出ていく、そんな感覚に体調がよくなった感じがしたんです。
さらに、水分補給を続ければ続けるほど頭痛の回数は減っていきました！
まったくなくなるわけではないのだけれど、
病院に行く回数が２か月に１回から１年に２回ほどまでに減りました。
まとめ
今回、僕が得た教訓から以下のことが言えます。
まずは自分の症状を把握することです。
僕は緊張型頭痛と言われましたが、どのようなときに頭が痛くなるのかを明確にしておくと良いです。
そして、それらの症状には必ず原因があります。
頭が痛くなる理屈が存在するんです。
この理屈を突き詰めて考えていくと対策が自然と出てくると思います。
同じような症状の方はぜひ試されてはいかがでしょうか。
体に悪いものじゃないので良いと思いますよ(^^♪
あ、ちなみに僕はエビアンをケース買いしてますw
頭痛にはマグネシウムが豊富な硬水が良いということで、エビアンは極端に硬度が高くないので飲みやすいんです。
これなら続けられる！そう思っていつも500mlのペットボトルに入れて持ち歩いています^ ^
