みどりハット劇場!

〘 敷かれたレールやこれまでの常識にリスクを感じて、チャレンジすることを選んだ男のブログ 〙 得意のFXやお金のこと、新しい働き方や習慣なんかを発信します。

【FXドリル】高勝率の相場環境をマスターせよ

 

 

こんにちは。

投機家みどりハット(@midorihat11)です。

有料商材を優に超える環境認識学習コンテンツ「FXドリル」!

商材はキャッチーでなければなりませんが、FXで勝ち続けるのに必要なスキルはとっても地味な環境認識です。

手法などではありませんのであしからず、、、

 

目次

 

高勝率パターンとは

僕は落ちてるお金しか拾いません。

どういうことかというと、方向性が分かるところでしか勝負しないということです。

上(下)にいく可能性が極端に高いところ。

その一つが押し目買い戻り売りになります。

 

どこまで押しが入るのか、

どこまで戻りが入るのか、

僕も初めは理解できませんでしたが、高勝率パターンは、重要な水平ラインで反転することが多いです。

 なので、意識される水平ラインも引けるようになるとベストです。

 

 

【ドル円 1H】チャートの左側の重要性

 それでは、いつものように問題です。

ドル円の1時間足です。

赤丸部分から、買いと売りどちらに行くと思いますか?

必ず自分なりの根拠を書き出してから読み進めていってくださいね。

 

f:id:midorihat:20180915125908p:image

 

今回は、さらにチャートの左側も載せておきます。

縦の赤線は上下2つの画像の一致を分かりやすくするために引いているだけです。

 

f:id:midorihat:20180915125933p:image

 

 少しヒントですが、タイトルの通りチャートの左側がいかに重要であるか示してくれているのも、この問題のいいところです。

ほとんどの相場は、チャートの左側に根拠があります。

というか、

未来は誰にもわからないので、根拠はチャートの左側にしかあり得ません。

 

長くなってすみません(;^_^A

では、考えてみてください…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…どうですか?

自分なりの仮設(根拠)を立てて考えましたでしょうか。

 

初めは難しいかもしれないですね。

 

けど、

考えてから解説を読むのと、何も考えずに解説を読むのとでは天と地ほどの差があります。

後者はほぼ身についていませんので…。

 

 

【解説】簡単な押し目の判断方法

 それでは僕の解説にいきますね。

この相場では高勝率パターンの押し目買いを狙うため、買いです。

 

押し目買いは、皆が意識しているであろう重要な水平ライン反転を待ちます。

僕が引いていた水平ラインは、チャートの左側を見てください。

次の画像の111.750円のの水平ラインです。

 

f:id:midorihat:20180915130651p:image

 

 なぜの水平ラインを引いたか。

水平ラインの根拠ですが、間近安値を超えた起点だからです。

オレンジ線の間近安値をオレンジ矢印のように超えています。

緑丸はその起点ですね。

 

【FX】初心者トレーダーが見るべきたったひとつのポイントでも書きましたが、起点がなぜ重要なラインかは、そちらの記事も参考にしてください。

 

www.midorihat11.com

 

 

 では、チャートの右側に戻ってみましょう。

次の画像を見てください。

f:id:midorihat:20180915130702p:image

 

 先ほど引いたの水平ラインで下ヒゲを連発しながら反転しそうです。

なので、オレンジ矢印で書いたような押しを作り、反転して買いだと判断しました。

 

これは僕の鉄板パターンです。

 

 

【結果】最初の利確目標は間近高値まで

 結果は赤枠内でご覧の通り、きれいに上昇していますね。

利確ラインは当面、間近高値までで良いと思いますので、黒丸部分が利益として取れる可能性が高いということになります。

 

f:id:midorihat:20180915130722p:image

 

もちろん、何度も言いますが相場は絶対ではありませんので、負けることは当然あります。

これは肝に銘じておくべきです!

 

 

最後に

 いかがでしたか?

着々と環境認識能力が向上していますね。

 

 

…と思ったら大きな間違いですよ!

これをもとに、必ず自分で過去検証をしてスキルを高めていってください。

まったく同じ相場はあり得ませんから、読んだり聞いたりするだけでなく、自分で感じて経験することが大切です、、、

 

それでは、今日はこの辺で…。