2年間で11万円の節約効果⁉スマホ代節約事例vol.2
こんにちは。
節約ミニマリストのみどりハットですw
今回も好評なスマホ代節約プランの相談事例をシェアします。
目次
スマホ代 節約例《Yさんの場合》
Yさんの利用状況と毎月の支払い額
今回はYさん(仮)の相談パターンです。
普段のスマホ利用状況は下記のようになってました。
契約と環境
- ソフトバンク契約
- 自宅はWi-Fi環境
- かけ放題契約
利用状況と支払額
- 電話はたくさん使う(長電話する事もある)
- ネットはゲームとネットサーフィン
- データ容量は月1GBで月末に制限がかかる時があった
- 自宅では動画をみる(外では動画は見ない)
月々約8.000円
さて、これがどれだけ安くなったかですが…。
今回の考察
動画は見るということですが、自宅でしか見ないと徹底されているので自宅のWi-Fiは必須ですが容量はそこまで必要ありません。
制限がかからない程度で良いでしょう。
今回はとにかく電話をすることと、データ容量を考えると必要な条件は以下の2つです。
- データ容量は2GB以上
- かけ放題は必須
まず、データ容量は、1GBだと不安です。
ちょっとした調べ物や連絡用に持っている程度の使い方でしたら問題ありませんが、今やスマホは生活するのに欠かせないデバイスとなっています。
生まれた時からスマホがある世代の人たちには、さまざまなコンテンツをスマホから収集しているため、当然1GBでは足りません。
1GBプランが出た当初 ”ほとんどの人が1GBも使っていないというデータ” があったそうですが、それはもう過去のことです。
個人的には1GBプランの需要は下がっていくのではないかと思います。
とはいえ、Wi-Fi環境下以外で動画を見ないのであれば2,3GBもあれば十分でしょう!
次にかけ放題についてですが、たくさん電話をされるのであればつけておいた方が安上がりですね。
とはいえ、今のかけ放題は2,700円ほどかかっているため決して安いとは言えません。
電話アプリは無料でもたくさんありますが、品質が低すぎてたくさん電話をしてきた人にとってはストレスでしかありません。
では、かけ放題にするとメリットがある人の境界線はどこでしょうか。
20円/30秒で計算した場合、67.5分なので月に約1時間以上は電話をするという方はメリットがあるように思います。
ただ、これも複雑なプラン設定があるので一概には言えません。
今では5分以内の通話は無料というプランが主流ですから、
「1回の通話において5分以上通話している時間が月に何分あるか」
などと計算を難しくして境界線が見えづらいのです。
でも、大丈夫です!
今回のYさんのように、、、
- とにかく電話をする!
- 気にして電話をするのが嫌だ!
- めんどくさい!
って人なんかでも安心してください^ ^
通話品質そのままで、かけ放題の爆安プランはあるんです。
爆安提案内容と試算結果
以上のことから、今回僕が提案した内容は…
ワイモバイル "スマホプランS" です。
それにかけ放題の追加オプションをつけます。
ワイモバイル プランSにすると…
月々1,980円 ※2年目2,980円
データ容量2GB
かけ放題オプション+1,000円
Yさんの場合、かけ放題必須なので通話品質そのままのかけ放題爆安ワイモバイルを推奨しました。
さらに、現在使用してる端末がソフトバンクでしたのでワイモバイル一択です!
すると、、、
2,980円/月(1年目)※2年目は3,980円 です!
これまでよりも、約4,000円~5,000円/月 ほど安くなる計算です!
2年契約ではなんと、約11万円も違います!!!
softbankネットワークで月々980円(税抜)~!【Y!mobile】
最後に
Yさんはソフトバンク端末を使用していましたので機種代金はかかりません。
11万円もお得でしたら最新のiphoneに機種変更だってできちゃいますね。
スマホは3~4年使うという人も多いので、浮いたお金で機種変更してもかなり安く抑えることができますね!
以上、スマホ代の節約事例をご紹介しました!
みなさんの参考になれば幸いでございます。
では(^_-)-☆