【2018年夏】Googleアドセンスが承認する記事
こんにちは。
新しい発見提供人みどりハットです。
今日は、Googleアドセンスの審査を6、7回不承認になった僕が、合格する前に修正した記事のお話です。
修正した直後に合格できたので、不承認だったって人は参考になると思います。
あ、ちなみに僕ははてなブログです!
目次
不承認通知メールの内容をきちんと把握しよう
まず
必ず目を通しておくべきは、Googleアドセンスの禁止コンテンツです。
これらに該当する内容や言葉を避けるのは最低限やっておくべきことです。
しかし、実は禁止コンテンツよりも難しかったことがあります。
コレですね。
僕はずっとこの通知が来て、何が違反しているのかまったく分からなかったんです。
というか、
禁止コンテンツばかり気にしていて修正しまくっていました。
どれだけ修正しても同じ不承認通知が来るばかり…。
その時です!
毎回来る不承認通知を見ているとヒントが書いてあるじゃーありませんか!
もしかしてコレ??
そう思った僕はヒントに書いてあることをずっと考え、その内容を満たすように記事を修正しました。
すると、すぐに合格通知が来たんです!
まあ、きちんと教えてくれてるヒントを把握し理解しようとしなかった僕が悪いのだけど( ̄◇ ̄;)
このヒントから、僕が修正したポイントについてシェアしますので、同じように悩んでる人の参考になればと思います^ ^
不承認メールにある3つのヒントからアドセンスの要求を考える
僕は、毎回来る不承認通知に書いてあるヒントを次のように解釈し修正しました。
1つ目のヒント
コレです。
「ユーザーが真っ先にアクセスしたくなるような、 独自性と関連性の高いもの」
ユーザーが真っ先にアクセスしたくなるようなサイトとはどんなサイトだと思いますか?
僕は自分がインターネットを使う時を想像しました。
グーグルでもヤフーでも何でもいいのだけど、検索バーに入力するとき何を考えているか想像しました。
すると、自分は調べたいものがあるから検索するのだとすぐに気づくことができました。
要するに困っているんです。
検索ユーザーは困っているという“問い”を持って検索バーに望みます。
そして答えを求めますよね。
だから真っ先にアクセスしたくなるようなサイトは、ユーザーの抱えている問題を解決してくれるサイトということになります。
タイトルには問いを、
記事の内容には答えを書く。
この関連性を壊さないように記事を修正していきました。
さらに、記事の内容が自分の体験した内容なら独自性も生まれますしね!
例えば…
僕のブログで説明すると、
というタイトルをつけました。
なぜかというと、
僕の周りに自分の本当にやりたいことが何か分からないという人がとても多くいたからです。
そしてその人たちはみんな、自分のやりたい仕事が何なのか探していたし、困っていたんですね。
「自分のやりたい仕事は何だろう?」
「どうやって見つければいいんだろう?」
これが”問い”ですね。
そのままタイトルにしてみましたw
記事の内容は僕の考えてることを答えとして書きました。
という記事は、僕の体験談を書きましたので独自性が生まれます。
あと修正したことといえば…
関連性ということで、
ブログの説明文だけでどんな記事を書いているブログか1発で分かるか?
と言われたら怪しかったので、直しました。
2つ目のヒント
「自動生成されたページや独自のコンテンツがほとんどないページには、広告を掲載しないでください。」
これはまだ広告を貼っていないし、コピーした記事はなかったので無視しましたw
3つ目のヒント
「サイトは操作しやすい構成にして、 ユーザーの利便性を高めることが重要で、 クリック操作でページを移動して、 探している情報を簡単に見つけられるようにする必要があります。」
これは、トップページから2クリックでどの記事にでも辿り着けるようにしました。
具体的には、グローバルメニューを追加してカテゴリをメニューに表示するようにしました。※はてなブログの例
このカテゴリのクリックで1クリックです。
次に、
そのカテゴリ内の記事が一覧で表示されるので、見たい記事を選択して記事に飛びます。
これで2クリックですね。
その他追記したこと【はてなブログ】
これは直接関係あるか分かりませんが、サイドバーのカテゴリ編集でカテゴリの説明文を追記しました。(はてなブログです)
ユーザーの利便性ということで、ブログのわかりやすさを少しでも追求しておいた方が良いと考えました。
まとめ
- 困ってる人が解決するような記事を書く
- タイトルが問いならば記事の内容は答えが書いてあるか
- 体験談で独自性をつくる
- ブログの説明は内容に沿った文にする
- 2クリックですべての記事にアクセスできるようにする
アクセス数が上がるかどうかはまた別の話ですが、とりあえずアドセンス審査合格を目指すならば上に書いたことを意識してみるといいと思います。
なんせあれだけ承認されなかった僕がすぐに合格できましたからね。
記事を書いた後に、困ってる人に向けた記事に修正するのは結構な作業で無理矢理感は否めませんが、合格したので良しとしましょうww
Googleアドセンスに合格できなくて困ってる人は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか(^∇^)